エジプト紀行 15日目-3 ローマ(空港)の休日

着陸予定30分ほど前から客室乗務員に何かを確認する乗客が続出していた。
大体の見当はついているそれはトランジットの時間だろう。乗務員の方が何かをプリントアウトした物を確認しながら、乗客たちと何かを言っていたから。ハッキリ言って自分も不安ではある。
乗り遅れたら、ちゃんとホテル付きで次の便の手配をしてくれるのかとか、人間は間に合っても荷物は平気かとか。自分も聞いてみたら、1時間あるからノープロブレムと。
ま、何かあったらJALの方がとばっちりを受けるわけですが。

定刻の1時間遅れでローマに着陸。着陸後10分以上地上を走るし、サテライトのエプロンに着くと思えばバスだし、バスもすぐ動くと思えば10分近くしてから発車だし。何かとトランジット客の気持ちを煽るだけ煽るアリタリアとローマ空港であった。イタリアのフラッグキャリアなのに、エプロンに着けないとはねぇ・・・
当然バスがトランジットエリアに着くと全員ダッシュ!自分は後発だったがキャリーでなくカメラザックの為、行動速度は手荷物なし同然の人達の次くらいに速い。トランジットの検査場には5番目に入る事ができた。前回は30〜40人くらい居たから時間が掛かりまくっていたけど、今回のトランジットの検査場通過はわずか3分だった。驚異的な速さだ。
乗る飛行機はJALのJL400便だ。普段ならトランジットの検査前にどこかなーと確認する所だが、今回はそういう訳にはいかなかったので検査場を通過してから搭乗ゲートを確認した。来た時と同じ場所に着くのが基本だから、トランスファートレインでサテライトに移動するはず。

時刻は既に搭乗開始時刻になっていたが、まだ5分しか経過していない。まだ行列状態の筈だと見当をつけて免税品店に飛び込む。目指す物はただひとつ!白ワインだ。日本でも安く売っている物じゃ意味無いし、かといって吟味するほどの時間も無い。1本6ユーロという安いワインも結構あったが、ラベルは日本でよく見た気がする。見覚えの無いラベルの2007年ものが12.6ユーロと手頃感があったので、これに決定。
もっと色々バールで飲み食いしたり、ピザ食ったり、ワインをよく吟味したりしたかったが、何せ乗ったのがアリタリア。落ちなかっただけでも、間に合った事だけでも感謝しよう。
アッラーよ古代神達よありがとう。

サテライトに移動すると、こっちの方が店揃えがずっと良かった。ショップの中身は確認できていないが、ひょっとしたら本体の方より良いのかも。建物のつくりが新しいし。搭乗ゲートを探すと既に搭乗は殆ど終わっている状態だった。少しまだチラホラ乗り込む人が居る程度。感覚的には本体のターミナルで食事したり買い物したり、税金還付など時間を食っていた人たちだろう。
最後にトイレに行っておこうと思ったら、近くのトイレは清掃のため入れなかった。
ローマ(空港)を楽しむ事はまるで出来なかったなぁ。
着陸直後、前回カイロに飛ぶ時みたいに雷雨になれー!そうすれば出発が全部遅れてトランジットの人は皆さん大喜びだー!と強く思ったのだが・・・それは叶わぬ思いだった。

こうして文字通り大変短いローマの滞在は終わった。
地球の歩き方・ローマは別の機会に活用しよう。


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